ひとたびエントランスホールに足を踏み入れると、そこは和と洋が混在するどこかノスタルジックな佇まい。
明治や大正の洋館を思わせる心地よい空間で、あなたさまならではの休日をお過ごしください。
淡路島の西海岸、夕陽と松原の重なりが特に美しく、悠久の時を重ねた磯馴れ松が浜辺に沿って何千、何万本と広がる慶野松原。播磨灘に沈む夕陽は海面をひとすじに染め、輝く海のかなたを臨む様は心あらわれる絶景です。
目の前に広がるのは、かつてこの地が御食国と称えられた遥か古来より豊かな産物を絶え間なく育み続けてきた淡路島の美しい海原。淡路島ならではの恵まれた食材を存分に活かした料理の数々は、味わうごとに色褪せることのない特別な想い出へと形をかえていきます。
和クラシカルな佇まいの中に現代の意匠と機能性を兼ね備えた、居心地の良い居室空間。100平米もの専有面積と自分だけの温泉露天風呂を誇るハイエンドルームから、気軽に浜離宮を愉しめるモデレートクラスまで、旅の目的とスタイルにあわせた数々のお部屋があなたさまの訪れをお待ちしています。
様々な温泉が点在する淡路島の中でも、独特の泉質に定評のある南あわじ温泉郷。肌を美しくする美人の湯として名高い日本三大美人湯を上回る重曹分を含む潮崎温泉は、驚くほどのぬるぬるとした湯触りで、肌がすべすべにそしてきれいになるのが魅力。
仏ミシュラン社が発行するガイドブック「ミシュランガイド兵庫2016特別版」のホテル部門で最上級の快適さと評価される4パビリオンの中でも、さらに外装や内装、レイアウト、おもてなしやサービスが特に快適とされる"4レッドパビリオン"を獲得。